アートと本|TODO|2021.4.18

「品川小山 美の図書館」オープンにあたり店名の由来となるアートスピリット(ロバート・ヘンライ)の美定義についての本の言葉を使って藤堂さんに作品を作成して頂きました。

本棚前の
テーブル1
藤堂
藤堂さんのブックシリーズに出会ったのは京都の宝ヶ池でのアートフェア時です。関西勤務を終え、東京に戻ったのですが、その直後に長谷川等伯(没後400年)の松林図が京都国立美術館に展示されるということで、京都に行くことにしました。その時に宝ヶ池プリンスで開催されていたアートフェアで初めて知りました。恵比寿のMA2ギャラリーで取扱っていることがわかったので、「西洋の没落」を購入しました。
今回は店名の由来となるアートスピリット(ロバート・ヘンライ)の美定義についての本の言葉を使って作品を作成して頂きました。
実はもう一つ持っていてそれはドレスデンの聖母教会の瓦礫の作品です。
それについては以降企画展にて展示しますのでご期待ください。
ブラックルーム
(奥)
寺崎百合子
うる覚えで勘違いがあったのですが、加藤周一が若い頃にウィーンかプラハの図書館に訪れた時にそこでデューラーの版画が飾られていたという記述があったのを記憶しています。事前に寺崎さんの作品をHPみたら、ブックストア・本棚・階段や楽器等のシリーズがありました。ギャラリー小柳に行く時には寺崎さんの作品を買いたいと思ってギャラリーにいきました。作品に出会ったらプラハ図書館の作品があり圧倒的に素晴らしく、寺崎さんの作品は加藤周一の行った図書館の作品だと信じこんでしまいました。どうしても欲しかったのですぐに購入の意思を示しました。ところがロンドン等海外のギャラリーで既に購入されている可能性あるとので確認が必要とのことで待つことになりました。購入できたときはとても幸せでした。
杉本博司
1992年頃に伊香保のハミュージアムで「三十三間堂」展覧会でみました。その後、書籍版(蛇腹)がギャラリー小柳で販売されることをシリ、購入しました。森美術館で杉本博司展覧会の時には全ページがみれました。ブラックルームでは、ほんの1.5m程度ですがご了承ください。
河原温
HPのオーナー紹介欄に記述があるのですが、アート作品を買い始めた最初のころです。使われた用紙は聖書で使っている紙と同じとのことです。
この作品は河原温が過去と現在で百万年の時をタイプライターひたすら打ち続けたものがあり、それを書籍化したものです。
「百万年-過去」は998031BCから始まり1969ADで終わる。最初のページにはこう献辞が付されている──
「生きて死んだすべての人へ For all those who have lived and died」
ついで「百万年-未来」は1981ADから始まり1001980ADで終わる。献辞は人類の絶滅を見据え、こう付されている──
「最後の一人へ For the last one」
畳スペース与謝野晶子
掛け軸
「初嶋も 都のかたも 曇る日の 伊豆のいでゆに ちるさくらかな 」
ちょうど季節に合った掛け軸でとても良かったです。
近藤さんの作品と源氏物語をテーマにしているので、
畳スペースに源氏物語をするので、
与謝野晶子
源氏物語の美しい装丁の4巻と掛け軸合わせて神保町では一番よく行く玉英堂にて購入しました。
近藤恵介
源氏物語絵巻風の素晴らしい作品です。
古川日出男さんの作品「『女たち三百人の裏切りの書』(2015年4月 新潮社)」の装丁になっています。
河原温
「百年カレンダー」はフルクサスのマルチプル作品に含まれていました。ナディフが表参道にあった頃です
本棚前の
テーブル2
クリスト&ジャンヌ・クロード
クリスト&ジャンヌ・クロードの大型本(アンブレラプロジェクト)と同時期に購入しました。ナディッフ
畳の反対側壁山口アマネ
小説「恋と夏」をイメージしたコラージュ作品です。
GINZA SIXができたときに蔦屋書店で見た瞬間購入しました。